家事をするようになった理由

雑記

 私は「分担するならおすすめの家事」ということで「食器洗い」をご紹介させていただいています。

 そんな私も食器洗いを含め家事をするようになり、かれこれ約1年半となりました。

 そもそもなぜ私が食器洗いを含め家事をするようになったかについて書き綴らせていただきます。

家事をするようになるまでの私の考え方

 まず、1年半以上前の家事をしていなかった私のことについて書きます。

 お恥ずかしい話、以前の私は仕事にかまけて家事や育児を全くせず妻にまかせっきりでした。

 当時の私の心境としては、

部下夫
部下夫

仕事をしてきたんだから家ではゆっくりさせてくれよ・・・

というような思いから、家ではほとんど何もせずスマホでゲームばかりしているような輩でした。

 家事、育児が大変ということは理解しているようなことは口では言っておきながら、心では、

部下夫
部下夫

家事も大変だと思うけど、仕事をしてきている自分の方が大変だから。

などと考えていました。

 家事をやったとしても「手伝ってあげた」くらいの感覚。

 「パパ、あそぼー!」と言われても「あとでねー」とかいうのは当たり前。

 さらには、『家事、育児は妻の仕事』と考える始末。

 家事、育児に対する考え方が人として完全に終わっていました。

 昔の自分を振り返ると情けなくて仕方ありません。

妻の心境

 そのような私がいる家庭の中で、妻はワンオペ育児状態で家事を頑張ってくれていました。

 妻に対しては、今でも申し訳ない気持ちで一杯です。

 当時の妻は、私に家事を頼むときは私が気を悪くしないように

妻

洗濯物干しといてくれないかな・・・?

などとかなり気を使って言葉をかけてくれていました。

 それにも関わらず当時の私はというと、なにかと難癖をつけて家事をしなかったり、家事をしたとしても面倒くさそうに家事をやるなど態度に出していました。

 いわゆるモラハラです。

 妻は当時の私にかなり気を使って言葉をかけくれていたのだということに、いまでこそ気付くことができましたが、当時の私が妻のそのような心境に気づくということはありませんでした。

 情けなくて仕方ありません。

 挙げ句の果て、妻はそんな私に家事を頼むようなことはなくなっていきました。

 当時の心境について、妻は、

妻

あの頃、部下夫くんには何を言ってもダメだったから、もう諦めていたよ。

と話してくれました。

 本当に情けなくて仕方ありません。

同級生の話

 家事、育児を全くしないくせに、当時の馬鹿な私の悩みは、

部下夫
部下夫

子ども達が「ママ、ママ」ばかり言って傷つくなぁ

というあまりにも自意識過剰、被害妄想のカタマリそのものでした。

 タイムマシーンがあれば、当時の自分に

部下夫
部下夫

当たり前だろ、バカ野郎ーーーー!!

と言って、ぶん殴ってやりたいです。

 そして1年半前、同級生と飲みにいく機会があったときのことです。

 お互いの近況報告や思い出話をする中で、話題が家事、育児についての話となりました。

 私は、

部下夫
部下夫

みんな家事とかって、ぶっちゃけ出来てないよねー??
あと、子どもが「ママ、ママ」ばっかりじゃない??
あれ、正直傷つくよねー!

なんてことを恥も外聞もなく発言しました。

 すると、一人の同級生が、

同級生
同級生

うちも部下夫の家と同じで共働きだけど、奥さんと分担してやってるよ。

お互いできるときにできることをやるって感じだから、お互い家事全般してる感じ。
その中でもほぼオレが必ずやってるのは『食器洗い』かな。

と言い、さらに、育児についても、

同級生
同級生

うちは完全にパパっ子!
なんでだろう?
もちろん子どもは奥さんのことも大好きだけど、どちらかというとオレの方が子どもと接している時間が長いからかなぁ。

と言いました。

 私はお酒を飲んでもあまり顔が赤くなったりしないのですが、その飲み会の席で、自分の顔がみるみる真っ赤になっていくことが自分でも分かるくらいとんでもなく恥ずかしい気持ちになりました。

 さらに、まるで同級生はそんな私の様子を察しているのかのように、

同級生
同級生

そもそも、家事も育児も奥さんがするとか旦那さんもしないといけないとかそういうものじゃないよね。
だから少なくともオレは手伝ってるとか自分がやらないといけないみたいな感覚でしたことはないよ。

と話をしてくれました。

 耳が痛かった。

 本当に恥ずかしかった。

 妻ばかり育児しているのだから子どもが「ママ」しか頼らないのは当たり前。

 妻ばかり家事をして大変な思いをしているのを子どもは見ているのだから「パパ」が呼ばれないのは当たり前。

 そのくせに子ども達がママばっかりで傷つくなど、なんて虫がよすぎておこがましいことでしょう。

 本当に当時の自分をボコボコにしたい・・・。

そして始めた「食器洗い」

 同級生からありがたい話を聞いて、まず自分にできることを考えました。

 何から手をつければいいか正直わかりませんでしたが、同級生が

同級生
同級生

ほぼオレが必ずやってるのは『食器洗い』かな。

と言っていたことを思い出し、とりあえず「食器洗い」をすることにしました。

 とりあえずくらいでなんの覚悟もなく始めた食器洗い。

 めっちゃ大変。

痛感した食器洗いの大変さについてはこちらに書き綴らせていただきました。

 食器を洗い終わって終わった気でいても、妻から 

妻

ちゃんとシンクも拭きあげてね!

などと言われ、最初の方は

部下夫
部下夫

ムキーーーーーーっ!!!

となっていましたが、食器洗いをはじめ、次第にあるゆる家事の奥の深さをまざまざと感じていきました。

 家事をやり始めた最初は、手伝っているという感覚がなかなか抜けないところもありました。

 しかし、いまでは多少なりとも主体的に家事、育児に取り組めていると思います。

 最近の私について、妻に聞いてみたところ、

妻

気軽に家事をお願い出来るようになって、毎日の生活に余裕が持てるようになったよ。

前は、毎日時間が足りなくて一杯一杯になってしまっていたけど、今は、子ども達と遊んだり余裕を持てるようになった。

今の部下夫くんが一番好き。

とのことでした。(上の吹き出し内は、実際に妻に打ち込んでいただきました。)

 妻ノ部下夫、まだまだ修行中の身でありますがこれからも精進して参ります。

おわりに

 以上が全く家事をしてこなかった私が家事をするようになった理由になります。

 終始、私が情けなかった(いまでも情けないところは多々ありますが・・・)というだけの情けない内容になってしまいましたね^^;

 しかし、今回、記事にさせていただいたことで、過去の自分としっかり向き合う良い機会になりました。

 長々とお付き合いありがとうございました。

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